ここでしか飲むことのできない珈琲

僕が珈琲の修行をしたのは
盛岡市本町通にある機屋(はたや)です

間もなく開店しますとご挨拶に伺った

半年ぶりで店内の少し少しは違っているけれど
多くは変わらず
とても落ち着く心地よい空間のままだった
スタッフの成長もうれしい限りです

関さんには大変心配していただいていて、アドバイスをたくさんいただきました
ありがとうございます
感謝しています



タンザニア1993年のオールド

マンデリンビンタンリマのダブルを

いただく
感慨深く言葉もありません

“ここでしか飲むことのできない珈琲”

オールド珈琲をつくるには長い年月と想いが必要であり
こんな珈琲を飲めるのは全国でも数えるほどしかない
それが僕にとっての原点であり、目標となる場所です
もちろん自分の手で珈琲をつくりつづけていく中で変化しつづけていくことになるのですが
道の先には常に機屋があると思うと

高い壁のように感じると共に
どこか、ほっとさせてくれる包容力のようなものを感じています

とにかく、少しでもそこからはみ出すことができるよう打ち込んでいこうと
気持ちを新たに店をあとにしました